第6期集中スクーリングを行いました
掲載日:2020.01.18
2019年度最後の集中スクーリングが、1月14日(月)~18日(土)に行いました。
年度途中に転学してきた生徒たちが中心に参加し、とわの森通信制課程らしい「農」「食」にこだわった体験型授業を満喫できる一週間となりました。
食品加工では、一足早く恵方巻を作って厄払いをしたり、
アグリトライでは、真冬の酪農体験を実施したりと
酪農学園ならではの取り組みを楽しみました。
集中スクーリング後半に実施する北海道研修は運河の町小樽にお邪魔しました。
一日目は、大倉山ウィンタースポーツミュージアムで、冬のスポーツを疑似体験。
北海道に住んでいても初めて触れるウィンタースポーツばかりに
みんな新鮮な気持ちで楽しんでいました。
その後、学びの場所をおたる水族館に移し、
日頃見る水槽の裏側「バックヤードツアー」に参加しました。
飼育されている魚やさまざまな生き物の様子や世話の苦労など
貴重なお話や体験をさせてもらいました。
二日目は、ガラスの町でもある小樽運河でガラス工芸を体験。
一輪挿しやタンブラーなど、思い思いの作品づくりに夢中になった体験となりました。
ガラス工芸体験を終えた後、観光客で賑わう運河通りに移り思い存分に小樽を満喫してきました!
とわの森通信制課程では、年6回(5月・6月・7月・10月・12月・1月)集中スクーリングを実施しています。
生徒たちは、参加したい集中スクーリングを2回(全回参加もOK)選択し、必要な学習に取り組みます。
どの集中スクーリングも後半には1泊2日で北海道研修に行ってきます。
北海道の産業・文化・歴史や自然を学ぶプログラムを体験します。
他とはちょっと違う高校生活を送りたい人
体験型授業に興味のある人
北海道の大自然の中で学びたい人
ぜひ、ご相談ください。011-388-4831