東京ドーム28個分の学園施設を見学!!(通学コース)
掲載日:2020.06.23
新型コロナウイルス事情により延期されていた学園見学が、ようやく実施することができました。
全国通信制高校では随一の自然豊かな環境と充実した施設が整っている酪農学園キャンパス。
東京ドーム28個分という広大な学園キャンパスには、
「農」「食」「環境」「生命」について学ぶ専門施設や研究棟が集まっています。
知っているようでまだまだ知らない学園キャンパスを通学コース1年生が見学しました。
案内役は、伊藤先生が担当してくれました。
最初は、アグリトライの活動場所となる圃場施設を見学。
圃場を整備する大型の農業重機などの性能や用途の説明を聞く1年生は初めて見る重機に興味津々。
実際に運転されている様子も間近で見ることができました。
次に向かったのは、酪農学園の原点が展示されている黒沢記念講堂へ。
学園創立者である黒沢酉蔵先生の北海道の酪農にかける思いや学園理念である「健土健民」「三愛主義」について触れる貴重な見学となりました。
最後に見学したのは、酪農生産ステーションです。
ここでは乳牛を中心に約160頭の牛が飼育されています。
全国の通信制高校でこのような牛舎が整っているのは、とわの森三愛高校だけです。
北海道で生活していると、それほど珍しくない牛たちも、間近で見るとのなると話は別です。
迫力ある牛の姿にみんな興奮していました。
生まれたばかりの子牛や、共進会に向けて手入れをしてもらっている牛など、
日頃見ることのない牛舎の様子をしっかりと学ぶことができました。
その他にも、
動物医療センターや酪農学園大学馬術部厩舎、各運動施設など、約3時間6.6㎞を歩く学園見学となりました。
こんなに広くて自然に触れることができるのは、とわの森三愛高校だからこそ。
新鮮な空気を思いっきり吸って思いっきり体を動かすことができるのも、
この恵まれた環境のおかげだと実感することができたと思います。
酪農学園を満喫することができた学園見学となりました。
新しい生活様式が求められるこれからの時代に合った他にはないここでしか体験できない新しい通信制の学びを
とわの森三愛高校で送ってみませんか。
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