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小樽自然の村でキャンプを行いました
掲載日:2018.06.06
体験型授業が盛りだくさんのとわの森通信制課程。
大自然の中でさまざまなプログラムを展開してきていますが、
キャンプを実施するのは、今回が初めてです!
炊事遠足を終えた後、引き続き「小樽自然の村」でキャンプを行いました。
炊事遠足直後ででお腹もいっぱいではありますが、早速、夕食準備を開始。
夕食は、キャンプの定番カレーライスです。
初めて飯ごうでご飯を炊く生徒も多く、
興味津々でスタッフの方のアドバイスに耳を傾けていました。
面白いことに、カレーの具材はどの班も一緒のはずなのですが…、
出来上がりの味が微妙に違っていました。食品加工あるあるですね。
夕食後は、キャンパスファイアを楽しんだ後、就寝まで自由時間です。
ゆっくりバンガローでくつろぐ班、トランプを楽しむ班、昆虫採集を行っている班など、
思い思いの時間を過ごしていました。
キャンプ2日目は、場所を小樽運河に移しての自由散策です。
自然体験だった1日目とは違い、多くの人が集まる観光地で、美味しいスウィーツや海鮮丼を食べたり、
おみやげを購入したり、運河通り沿いの雰囲気を満喫したりと、楽しい一時を過ごしました。
とわの森通信制課程では、校外での体験型授業や特別活動が盛りだくさんです。
自然に触れるプログラムもあれば、北海道の歴史や文化・産業を学ぶプログラムもたくさんあります。
教室だけでは学ぶことができないプログラムを通して、人との関わりや社会性、協調性を学ぶことを求めています。
まだまだ楽しいプログラムはこれからです♪
お楽しみに!