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☆農食環境科学科の活動紹介☆
掲載日:2022.05.11
4月26日(火)
農食環境科学科の1~3年生全学年でイネの播種を行いました。
1年生は初めての実習ということで緊張しながらも先輩たちと共に作業に取り組むことができました。
酪農学園の水稲栽培も今年で2年目。
今回播種したイネは6月上旬に田植えが行われ、9月頃には収穫期を迎えます。
成長が楽しみですね。
西川先生の説明を真剣に聞いています。
とても細かい作業です。
皆で少しずつセルトレイに種もみを2粒ずつまいてゆきました。
これは4月19日(火)のクラス内での意見発表の様子です。
農食環境科学科の生徒でクラス予選を行いました。
5月11日(水)
全日制・通信制合同の農業クラブ校内意見発表大会が行われました。
通信制課程からはクラス予選を勝ち抜いた農食環境科学科3年の齊藤嘉人君が発表をしました。タイトルは「イタドリ」。イタドリという植物が生態系に与える影響や外来生物との関連について原稿を作り、先生方と原稿の手直しや発表練習を重ねてきました。全日制課程の機農コースの生徒や審査員の先生方の前で6分に及んだ発表をする姿は本当に立派でした。がんばりました。お疲れさまでした。
通信制課程の農食環境科学科の後輩たちも次年度の意見発表大会での活躍を期待しています。
齊藤君は今後、南北海道意見発表大会(2022年6月30日~7月1日 本校会場)に出場します。応援よろしくお願いします。
「イタドリ」という植物が及ぼす人々の生活や環境への影響について発表しました。