畝立て作業を行いました(農業)

4月19日(火)のアグリトライに引き続き天候に恵まれた第2回アグリトライ。今回も全学年の生徒たちがたくさん集まり、“畝立て”を行いました。

前日に“畝立て”する場所を糸で目印を付ける作業に取り組んだおかげで、
早速“畝立て”を行うことができました。
前日の作業を手伝ってくれた皆さん、ありがとう!!

まずは、農具庫から必要な農具を手に持ち圃場へGO!
「この道具、何？」
「スコップの形が違うのはなぜ？」

「？？？」が飛び交う様子が伝わってきます。

圃場に到着後、アグリトライ担当の関根先生より、
“畝立て”の方法や農具の使い方の指導を受け作業スタート。

すでに“畝立て”経験者の3年生が、１・2年生をリードするように、それぞれのグループに分かれ取り組みました。

あちらこちらから、「疲れた?!!」と、
慣れない作業に悲鳴(!?)が聞こえてきましたが、みんなで協力してたくさんの畝が出来上がりました(笑)

午後からは、前回のアグリトライで取り組んだ種の成育状況を観察し、落花生の播種を行いました。

まだ1週間しか経っていませんが、たくましい若葉にまで芽を吹いている様子に生徒たちもビックリ！

早くも圃場での定植作業に胸を躍らす生徒もチラホラ。今後の成長が楽しみですね。

次回は、連休明け5月9日(月)放課後に“鉢上げ”作業を行う予定です。
お手伝い募集しています！