宿泊研修に行ってきました!(特別活動)
掲載日:2016.07.07
7月5日(火)・6日(水)の2日間、全学年参加の宿泊研修に行って来ました。
2日間とも、好天に恵まれ思いっきり楽しむことができました。
とわの森通信制課程の宿泊研修は、北海道の自然や文化・産業を学ぶプログラムが特色のひとつです。
1日目は日本有数の水量を誇る南富良野町でのラフティング体験でした。
数日前に雨が降ったこともあり、評判どおりのダイナミックな流れを満喫。
穏やかな流れから一変して激流に変わる最後まで迫力のある川の流れに大興奮でした。
ホテル到着後、就寝まではお楽しみの自由時間。
自由解放とした教員部屋には、学年問わずたくさんの生徒がお菓子やトランプを持ち寄り、交流する姿なども見受けられ楽しいひと時を過ごしました。
2日目のプログラムは、美瑛町での渓流釣り体験です。
美瑛町に向かう前に、
今大人気スポット“青の池”を見学。
朝早い時間でしたが、すでに大勢の観光客の方々で賑わっていました。初めて訪れた生徒も多く、 コロイド化した水酸化アルミニウムが乱反射し輝く神秘的なコバルトブルーの池に大感動!
“青の池”を見学後、メインプログラムの渓流釣りに取り組みました。
移動中のバスの中では、ガイドの方から富良野・美瑛の開拓の歴史を聞きながら目的地である布礼別川へ。
魚釣り自体が初めての生徒がほとんどでしたが、それぞれ気に入ったポイントで渓流釣りをスタート。
釣り糸を垂らすやすぐに釣り上げた生徒、なかなか引っかからない生徒など様々でしたが、約2時間の渓流釣りを楽しみました。
昼食は、みんなで釣り上げたニジマスやヒメマスの他、バーベキューでお腹を満たしました。
参加したみんなの感想を集めると、「今まで一番楽しかった?♪」「参加して良かった!!」の言葉が多く、不安な気持ちを持って参加した生徒も、帰りのバスではみんな笑顔だったことが、とても印象的だった宿泊研修でした。