大地からの恵みを味わいました！

季節もいよいよ10月に入り葉の色も色づく頃となってきました。今回は、大地からの恵みである圃場(畑)で収穫した作物を使った収穫感謝の食品加工を行いました。江別産の小麦粉を使用して皮から作る餃子やかぼちゃプリン、その他2品を調理。すべて手作りの餃子はほとんどの生徒が初体験。中でも、餃子の皮を作るのに一同、悪戦苦闘していました。形や大きさはまちまちでしたが、味のほうは今までに食べたことがないというほど見事な出来栄え！かぼちゃプリンも、自分たちで育てた愛情いっぱいのかぼちゃ本来の風味が程よく香り、美味しく出来上がりすべて完食しました!!

コチラにたくさんの画像をアップしています！

「食品加工」は、とわの森通信制課程オリジナルの授業です。アグリトライ(これも本校オリジナル科目)で収穫した作物を自分たちで調理加工する「生産～加工」までを一貫して行っています。酪農学園大学附属高校だからこそ取り組める授業、他校では経験することのできない授業がとわの森通信制課程にはあります。そんな授業を体験してみはどうですか？

とわの森通信制課程では、実際の授業に参加してもらう体験イベントを行っています。
次回は、10月29日（土）にとわの森体験キャンパスを開催します。
お気軽にご参加ください!!