普通科

「農」と「食」にこだわった体験型授業で楽しく学ぶ

普通科の特徴

  • 「農」と「食」にこだわった体験型授業
  • 酪農学園キャンパスの充実した環境・施設を活用
  • 自然の中で学ぶ体験プログラムが充実
  • 酪農学園大学への学園内進学制度
普通科の特徴

通学コース(週3日登校)

週3日の登校でゆっくりと着実に学習を進めるコースです。
月曜、木曜は普通科目を中心に授業を展開し、生徒の学力に応じた少人数指導も行っています。
火曜プログラムは、「アグリトライ」「食品加工」「食の安心安全学」(高大連携授業)などの学校設定科目や学園キャンパス、 学校外での「農」と「食」にこだわった体験型授業を中心に実施しており、本校通信制課程だからこそ体験することができるプログラムとなっています。

「農」と「食」を学ぶ体験型授業が充実!

「農」と「食」を学ぶ体験型授業が充実!

酪農学園大学が大切にしているのは、実際の経験を積むことでどんな変化にも対応できる力をつけ、本質を見極めながら未来を切り開く「実学教育」です。 自分たちで作物を育てる「アグリトライ」や収穫した作物を活用する「食品加工」は、酪農学園大学附属の高校だからこそできる特色プログラムです。 自分たちが直接関わることで、「農」と「食」の大切さを実学教育の中から学びます。

「農」と「食」を学ぶ体験型授業が充実!

内部進学制度で酪農学園大学へ

とわの森は通信制課程でも酪農学園大学への内部進学制度(推薦制度)があります。 学科・コースに関わらず一定の条件を満たすことで酪農学園大学への進学が可能です。
※酪農学園大学への入学金が全額免除。

内部進学制度で酪農学園大学へ

全日制課程への転籍ができます!

全国でも数少ない全日制・通信制課程を併設している本校では、1年次普通科通学コースに在籍し、1年間学んだ後、全日制課程総合進学コースに転籍が可能。 通学コースで登校習慣や基礎学力の定着を図り、2年次より全日制課程に転籍・卒業を目指すことができるのは、 2つの課程を併設している酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校だからこそ。 さまざまな学び方に応える多様性がここにはあります。

1年次

通信制課程普通科
通学コース

2年次

全日制課程普通科総合
進学コース

1年次

通信制課程農食環境科学科
通学コース

2年次

全日制課程アグリエイト科
機農コース

卒業までしっかりサポート

とわの森では、授業でレポート課題をしっかりサポートしています。
苦手な科目のレポート課題も授業に出席しながら、じっくりと自分のペースで整えることができます。
2022年度の3学年の生徒は、98%が卒業しています。

内部進学制度で酪農学園大学へ

通信コース(集中スクーリング型)

北海道の四季を体感できる年6回実施の集中スクーリングに参加( 内2回選択)し、高校卒業を目指すコースです。通信制高校随一の環境や施設での学びを求めて、 全国各地から生徒が集まっています。酪農学園キャンパスを活用した集中スクーリングでは、「農」と「食」にこだわった体験型授業が凝縮しています。
後半に実施する北海道研修は、北海道の自然や産業、文化、歴史を学べるプログラムを用意しています。本校通信制課程でしか味わうことのできない体験が皆さんを待っています。

授業風景

授業風景

授業はいつも少人数指導。それぞれの学力に合わせて、苦手科目や自宅学習で分からなかった問題をしっかり丁寧に指導します。 集中スクーリングだからこそ限られた時間を最大限に活用し学力の定着へと導きます。

授業風景

食と農を学ぶ

本校独自の設定科目で作物の栽培・食品加工などの体験型授業が充実。酪農学園だからこそ「土」「作物」「食」「生命」に触れることができる貴重な時間です。 春に作付けした作物は、時期に合わせみんなで収穫・調理して、旬をおいしく味わいます。

食と農を学ぶ

北海道研修

とわの森通信制の特別活動のひとつ。 通信コースの生徒はこの活動を通して特別活動の時間を満たしていきます。 北海道の四季、文化、自然、産業を直に体験することができます。
(例)酪農学園大学キャンパスツアー、北海道博物館見学、ノースサファリサッポロ見学、 ラフティング体験、陶芸体験、果物狩り体験など
※行き先は予定です。状況に応じて変更になる可能性もあります。

北海道研修