在校生からのメッセージ

神奈川県から入学、北海道が大好きになりました!

合同進路相談会で、とわの森通信制課程の先生方の対応がとても良く、あたたかく寄り添ってくれたこと、また、他の通信制高校にはない『体験型の授業』に興味を持ったことが入学の決め手でした。
最初は、地元の神奈川県から離れた北海道の学校を選んだことで、集中スクーリングなどへの参加に不安は感じたけど、今では飛行機を利用して北海道に行くことがとても楽しい時間になっています。

全国各地から仲間が集まるのも本校の特色だと思います。とわの森通信制課程の一番の良さは、ここでしか体験できないプログラムの多さです。
アグリトライや食品加工は、今まで自分たちが経験してきたどの授業より本格的でスケールの大きさをいつも感じています。
卒業後は、動物園の飼育員を目指して、北海道の専門学校進学を考えています。この学校に出会えて北海道が大好きになりました!

飯田 和希さん
通信コース2年生


卒業生からのメッセージ

不安や悩みについて先生たちがいつでも相談に乗ってくれました

体調に自信のなかった高1年生の時に、とわの森通信制課程を知り転学してきました。はじめは通信制高校の学習の進め方がよく分からず悩むこともありましたが、先生たちが授業や放課後にサポートしてくれて助かりました。少人数だと学校行事や特別活動に物足りなさを感じる人もいると思いますが、私はとわの森通信制課程の雰囲気が自分にちょうど良く居心地が良かったです。体験型の授業も毎週あるので、登校日がいつも楽しみでした。
卒業後の進路に悩んでいた時、自分のことのように一緒に考えてくれたことに感謝しています。今は幼稚園教諭を目指し忙しい毎日を過ごしていますが、将来の目標を見つけることができたのも、とわの森通信制課程で学ぶことができたからだと思います。今の学校生活に不安や悩みを抱えていたら、いつでも相談できるのがとわの森通信制課程の先生たちです。この学校に出会えたことに感謝します。

三星 春菜さん (2016年度卒業)
札幌国際大学短期大学部幼児教育保育学科3年


本当の意味でひとりひとりを理解し寄り添ってくれた先生たち

僕はとわの森通信制課程に2年生の途中から入学しました。馴染めるか不安でしたが、何の隔たりもなく自分を受け入れてくれました。そこにはありふれたものではなくもっと深い絆やつながりがあったように感じます。先生方は教師の立場としてではなく、本当の意味でひとりひとりを理解し寄り添ってくれました。1年生の初めから入学していれば良かったと心の底から思いました。
 自分たちで育てた野菜を使い調理する食品加工では食物への感謝の気持ち、礼拝では、日常の中にある“当たり前”を重んじることを学びました。果物狩り、ラフティング、クリスマス祝会、餅つきなどのイベントは、季節を存分に感じることができました。すべて体験が貴重で、そして今後活きてくるものでした。
 自分は今、酪農学園大学で農作業の実習をしています。ここでの経験を活かし実習では先導して行うことができています。将来は農業科の教師を目指したいと考えています。

稲石 楓季さん(2016年度卒業)
酪農学園大学農食環境学群食と健康学類3年


他の通信制高校にはない自然の中での体験型授業

通信制高校を中心に進学先を考えていた時、母からとわの森三愛高校通信制課程を紹介してもらい興味を持つようになりました。
いろいろと調べてみると、他の通信制高校にはない自然の中での体験型授業に魅力を感じ、入学を決めました。

実際に入学して再認識したことは、とわの森三愛高等学校通信制課程でないと取り組むことのできない授業が多く、とても楽しかったです。
中でも農業体験授業の『アグリトライ』で収穫した作物を、食材として調理したピザの味は忘れられません。また、少人数制指導の中国語も、とても楽しかった授業の一つです。

2016年4月からは、もっともっと『農』と『食』にこだわった専門知識を深めるために酪農学園大学に進学しました。
大学でも、アグリトライにつながる授業が行われているのでこれまでの経験を活かし積極的に取り組んでいます。  
学校生活の中でさまざまな悩みにぶつかり自信を失いかけていた私を、いつも先生が自分のことのように支えてくれたおかげで、自信を取り戻し、充実した高校生活を送ることができました。
とわの森三愛高等学校通信制課程に出会えて本当に良かったと、感謝の気持ちでいっぱいです。

新保 文菜さん(2015年度卒業) 江別市立江陽中学校 出身
酪農学園大学 農食環境学群食と健康学類3年


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