【重要】新型コロナウイルス罹患者発生に関わる対応について(校長報告、第2報)

2020年7月13日

 

保護者の皆様へ

 

 

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長 西田 丈夫

 

新型コロナウイルス罹患者発生に関わる対応について(校長報告、第2報)

 

本校関係者(外国人非常勤講師)の新型コロナウイルス罹患に関わり、生徒、保護者の皆さん、および関係者にはご迷惑とご心配をおかけしていることに心よりお詫びを申し上げます。

罹患報告を受けて以降、江別保健所の指示等に従い対応を進めてまいりましたが、13日(月)17時現在、本件に関連し罹患を疑う調査等を必要とするガイドラインに該当する体調不良等の報告は受けておりません。また、罹患した外国人非常勤講師は、医療機関から完治の診断を12日(日)に受け、現在平常生活に移行しています。

よって、保健所から、今後の特別な取り組みは不要とされていることを踏まえて、次のように対応を致します。

 

 記

 

1 保健所等の判断を受けての対応

(1)14日(火)より、平常の授業を実施します。

(2)クラブ活動等の制限は解除します。(感染拡大防止対策は継続)

(3)寮生活等の特別な制限はありません。(感染防止対策強化は継続)

 

2 本校独自の対応

(1)当該講師は、7月22日(水)まで授業を実施しません。(万一に備えての経過観察期間の設定)

(2)7月10日(金)実施の1次全校舎消毒(アルコール)に続き、2次全校舎消毒(塩素系)を本日実施した

(3)7月14日(火)から登校時に生徒玄関前で教員による検温を実施します。(7:45までに登校した生徒は職員室にて検温)

 

3 今後の諸対応

(1)本件の教訓、全国的な感染状況を踏まえて、感染リスク軽減策を再確認する。(特に、感染者拡大地域への移動自粛等)

(2)今後、学校現場にも感染者等が発生することを想定したリスクマネジメントを強化する。

(3)引き続き、適切な日常生活の感染防止対策を実施する。

 

4 該当講師の動向調査結果の概要

講師は、本校が定める発熱等体調不良時の対応マニュアル、行政機関等が 定めるガイドラインにも適確に対応していたことが判明しています。結果的には、6月29日(月)の発症として遡る発症者認定がされるに至りましたが、すでに、2週間以上の経過があること、同居ご家族もすべてPCR検査陰性であったことも判明(11日)しています。

よって、感染時期の出勤、授業が2日間あったが、二次感染はなかったとの判断がなされました。

以上のように、ガイドライン等による濃厚接触者もいないため、保健所指導としての継続事項はないと判断されました。

 

5 留意事項

当然ながら、今後も生徒の安心安全を第一に対応を進めてまいりますが、 関係機関が示す「新しい生活様式」「新北海道スタイル」「ガイドライン」及び「保健所等からの指示」等を順守して対応してまいります。

一方で心配される「言われなき非難・中傷」「いじめ等への進展」「理不尽な差別」等は、今後散見されるであろう教育現場での発症事例に備えて、毅然として対応しなければならない事項です。今後とも、ウイルスとの闘いに傾注しながら、生徒を根拠なき憶測や推測、理不尽な対応からも守っていく所存です。

関係各位のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

 

6 その他

本校としては、以上のような対応となりますが、各ご家庭の状況やそれぞれのご判断で、登校に不安をお持ちの場合もあることと推察されます。その場合の欠席は、生徒の不利にならない取り扱いをすることとなっています。

具体的には、単位取得、皆勤等に影響を与えないこととなります。

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