【保護者の皆様へ】新型コロナウイルス罹患者発生に関わる対応について(校長報告)

2020.7.11

 

保護者の皆様へ

 

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長 西田 丈夫

 

新型コロナウイルス罹患者発生に関わる対応について(校長報告)

 

九州、西日本、東海地方では、毎年のように襲い掛かる大雨の甚大な被害、首都圏では、新型コロナウイルス感染症拡大に歯止めがかからない中、当地は穏やかな季節を迎え、「新型コロナ禍」も一旦の収束感に、油断は禁じつつも明るい兆しを感じていたところですが、残念ながら本校関係者(外国人非常勤講師)が、新型コロナウイルスに感染していたことが昨日判明いたしました。

生徒の皆さん、保護者各位にあっては、大変申し訳なくお詫びを申し上げます。 昨日情報を受け、速やかに関係機関に報告するとともに、江別保健所の指示も受けながら、二次感染防止対策を事前に定めていた危機管理マニュアルを基本に対応したところです。

その対応として、授業終了後、生徒には全校放送にて、当面の学校対応を説明し下校させたところです。その後、保健所の指示を受け全教職員による全校舎消毒(アルコール)を実施いたしました。また、実施途中であった通信制課程の教育行事も、以後の予定を含めて中止、延期としたところです。

また、江別保健所が実施している濃厚接触者特定に関わる調査(授業形態、消毒等防止対策、接触者確認、移動経路等)に協力、その後の指導に従う体制を整えていたところです。その結果、「とわの森三愛高等校関係者には『濃厚接触者』はいない」との判断があり、今後の特別対応(休校措置、学級閉鎖、PCR検査等)は必要ないと指示されたところです。

しかしながら、教育機関として、より一層万全を期したいと判断し、土・日曜日の生徒・教職員の健康観察、体調不良者が生じた場合に月曜日の医療機関受診機会を確保し、並行して、再度の全校舎消毒(塩素)を実施するため、13日(月)を臨時休校といたしました。

以上の対応については、様々なご意見を電話等でいただいているところですが、関係機関の指示、法令・規則、行政が示すガイドライン等に基づいて判断しているところです。どのような対策を講じても完全なリスク回避はできない現状ですが、関係機関が示す「新しい生活様式」「ガイドライン」「保健所等からの指示」および学校法人酪農学園の対策指針等に従って対応を進め、最終的には「教育活動の保障」と合わせて、学校教育法に定められている校長の判断で対応を進めてまいります。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

なお、大変残念ながら、断片的情報や科学的根拠ない憶測等で、一部情報の混乱等も生じているところです。状況をご拝察の上、特段の配慮をよろしくお願い致します。

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