第6期集中スクーリングがスタートします(普通科・農食環境科学科:通信コース)

2021年を迎え最初の授業がスタートします! 1月12日(火)~1月17日(日)の期間、第6期集中スクーリングを行います。 新型コロナウィルスの全国的な感染拡大が毎日のように報道されていますが、 「学校の新しい生活」に合わせて、生徒の安全を最優先に実施していきます。         この時期だからこそ、酪農学園大学附属の高校だからこそで...

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【日曜メッセージ】「神様の御言葉がわたしの道の光」

「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯。」 (詩編119編105節)   主イエス・キリストの降誕2021年目の新年を迎えました。コロナ禍の収束はいまだ先が見えず、多くの人々が、出口の見えない中で不安を抱えています。勉強や仕事、家庭生活、将来設計など、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の中で、一体どのように考え、行動したら良いのか、世界中が不安の闇の中にあ...

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Happy New Year 2021

2021年もよろしくお願いいたします。 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校通信制課程も、激動の2020年を乗り越え 新たな気持ちで新年を迎えます。 New Normal(ニューノーマル)という考え方や生活様式が定着してきた昨今、 私たちも、教育の中でできる「可能性」を常に模索し、より満足度の高い通信制教育の提供に努めてまいります。 今後とも、よろしくお願いいたします...

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【新年日曜メッセージ】「苦難の先にある希望」

「わたしたちは知っているのです。苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」 (本校の今年度の聖句・ローマの信徒への手紙 第5章3~4節) クリスマスの喜びの時を過ごし、2021年の新年を迎えました。心よりお喜びを申し上げます。また、昨年中はコロナ禍中にありつつも、保護者の皆様をはじめ、関係の多くの方々のご理解とご協力により、生徒の皆さんと共に歩み続けられたこと、感...

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【日曜メッセージ】「天には栄光、地には平和」(クリスマス礼拝)

「いと高きところには栄光、神にあれ、 地には平和、御心に適う人にあれ。」 (新約聖書・ルカによる福音書2章14節) クリスマスおめでとうございます。 イエス・キリストの誕生を喜び祝い、愛を分かち合うクリスマスです。クリスマス、この言葉はラテン語の「クリスト(キリスト)」と「マス(礼拝)」の合成語で、「キリストへの礼拝」の意味です。世界中の人々が祝うこのクリスマスの喜びとは、どこから...

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【日曜メッセージ】「賛美しながら帰る」(アドヴェントⅢ音楽礼拝)

「羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。」 (新約聖書 ルカによる福音書 2章20節)   *はじめに、生徒によるパイプオルガン演奏で「きよしこの夜(讃美歌109番)」* 「希望」。この言葉が今のコロナの中で私が音楽教諭として追い求めたい一言なのかなと思います。このコロナの影響が収まった頃に、またみんなで元...

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【日曜メッセージ】「心の扉を開いて」(アドヴェントⅡ礼拝)

「いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。」 (新約聖書 ヨハネによる福音書1章18節)   クリスマスというとプレゼントを思い浮かべる人も多いでしょう。クリスマスの本当の意味は、イエス・キリストの誕生を記念する日。そう、この方こそが神様からわたしたちへの最大のプレゼントなのです。 聖書に「初めに言(ことば)があっ...

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【日曜メッセージ】「恥取物語」(アドヴェントⅠ礼拝)

「主は今こそ、こうして、わたしに目を留め、人々の間からわたしの恥を取り去ってくださいました。」 (新約聖書 ルカによる福音書1章25節) 最初のろうそくが灯されました。アドヴェントはアドベンチャーの語源となったと言われます。神様と共に歩み様々な冒険をした多くの人を覚えます。アフガニスタンでペシャワール会代表として活躍した中村哲医師が、銃撃で亡くなって間もなく一年になります。中村医師は少年時代、...

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【日曜メッセージ】「 Praise! 」

本日も日曜メッセージをお届けします。生徒の皆さんは臨時休校中、自宅での待機となりますが、心を落ち着けて過ごしてください。   力強い御業のゆえに  神を賛美せよ。 大きな御力のゆえに  神を賛美せよ。                         (詩篇 150篇2節) 賛美のことを英語で“praise”といいます。“praise”とは「ほめる」という意味です。つま...

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ドイツの伝統菓子シュトーレンを作りました(農食環境科学科通学コース)

クリスマスまであと1か月を切りましたね。今回は、食品製造の授業で「シュトーレン」をつくりました。               シュトーレンはクリスマスを待つアドベント(イエス・キリストの降誕を待つ期間)の間に食べるドイツの伝統菓子です。シュトーレンの砂糖に包まれたその姿は、白いおくるみに包まれた幼子イエスをイメージしているとも言われ...

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