【日曜メッセージ】「心のあり方」

今日は7/15学校礼拝メッセージをお届けします。

 

「どのようにして、若者は歩む道を清めるべきでしょうか。あなたの御言葉どおりに道を保つことです。」

旧約聖書 詩編119編9節

本日は、生徒指導部から発信する「いじめアンケート」の実施日です。本校では、「いじめは絶対に許さない」という教育の下、皆さんが他人の心の痛みを自分のことのように感じられる、豊かな心を持つ人となってほしいと願っています。

なぜ、いじめが起こるのでしょうか。聖書的には、それは人間には生まれながらの「罪」があるからだといえます。残念ながら人間には、正しくありたいと思いながらもそうできない弱さがあります。実際、誰かに「愛している」と言う同じ口で、簡単に他の誰かを悪く言います。他の人の悪に対しては許せない気持ちを抱きますが、自分自身の悪に対しては実に無頓着であり、それどころか自分を正当化することもしばしばです。自分の「罪」を正当化し、自分にとって相手が気に入らないのだから思いやらなくてもよいのだという、自己中心的な考えがいじめの根源なのです。

自分の心を自分で正しく保つことは、実に難しいものです。正しくありたいとは思うが、そうできない人間の現実(弱さ)ゆえにです。このことに気づいたその時に、どうぞ聖書を手に取り、「心のあり方」の参考にしてください。聖書の言葉、すなわち神様の言葉は昔も今も変わりません。変わらずに私たちを愛し、導き、励ましてくださる神様の言葉を心に置き、神様の言葉を自分の心・行いと照らし合わせてください。神様の導きと平安が、全ての皆さんに豊かにありますように。

~参考までに、こんな時は、この聖書の言葉を読んでみましょう~

*三愛精神:マタイによる福音書22:37-39(新約聖書p44)

*試練にあって辛いとき:コリントの信徒への手紙Ⅰ 10:13 (新約聖書p312)

*自信がないとき:イザヤ書43:4(旧約聖書 p1130)

*頭にきたとき:ローマの信徒への手紙12:19-21(新約聖書p292)

*心配事があるとき:マタイによる福音書6:34(新約聖書p11)

*人を赦すために:エフェソの信徒への手紙4:32-5:1(新約聖書p357)

*相手を思いやる:フィリピの信徒への手紙2:3-5(新約聖書p362-363)

*平和な学校生活:マルコによる福音書9:50(新約聖書p80)

(教諭・生徒指導副部長 家山 麻希)

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